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福岡県福岡市の下肢静脈瘤レーザー治療第一血管外科クリニック
TEL:0120-946-675(受付時間:9:00~18:00)
福岡県福岡市中央区天神1-4-2
エルガーラ7F (大丸東館・オフィス棟の入口は国体道路・
 済生会病院側・天神南駅交差点)

パルスヤグレーザー

パルスヤグレーザー

現在日本で使われているパルスヤグレーザーには1319nm(ナノメートル)と1320nmの機械があります。

発信方式

マイクロパルス波によるパルスヤグレーザーは従来のダイオードレーザーと発信方式に明確な差異があります。
これまで使われることが多かったダイオードレーザーの出力は連続的にだらだらとした発信方式となるのに比べ、パルスヤグレーザーはある程度出力が溜まるまで待ち予定量溜まると一気に放出する発信方式です。

ある程度の出力が溜まると一気に放出、そしてまた溜まるまで待つ、このサイクルをずっと描き、脈を打つようにレーザーが発信されることから、パルス発信と言われています。

パルス発信の利点

パルス発信の利点は、十分な出力が溜まるまで待つことで高出力が得られること、そして発信した高出力によって衝撃波が生まれることです。

ダイオードレーザーとの比較

また、ダイオードレーザーのように連続波ではないため、ターゲットにした部位以外に熱が伝わりにくいという特徴があります。
通常、中に熱湯を入れたやかんをずっと触っていると指は火傷を起こします。
しかし一瞬触って離す、また一瞬触って離す、を繰り返しても火傷を起こしません。
パルス発信は、この原理で火傷を起こしにくいのです。

実際にダイオードレーザーとパルスヤグレーザーを比べてみますと、ダイオードレーザーはファイバー先端が高熱であるため、熱で血が塊になって血栓が先端に付着します。
ところがパルス波の場合、高出力を瞬時に放出するため衝撃波が出来て血栓が付着しません。

つまり、パルスヤグレーザーではより安定して血管にダメージを与えて治療が出来ると共に、ターゲット部位以外へ熱が伝わりにくいことから血管壁、外壁が破れず、内出血が非常に少ないということになります。
実際、手術後に血栓が発育した人の割合をカウントしてみますと、保険適応のダイオードレーザーでは14.1%に発育が見られていますが、マイクロパルス波に関しては0%で血栓の発育がみられません。

より重篤な血栓の発生に関しては、保険適応ダイオードレーザーでは3.6%の割合での発生だったのに対し、マイクロパルス波では0.6%の割合となっています。
ちなみにこの0.6%は一人のみ、元々血が固まりやすい性質を素因として持っていた方ですので、普通はほぼ重篤な血栓の発生は起こさないと思ってもらって構いません。

また、痛みに関しては、術後に鎮痛薬がどのくらい必要であったかで計ると、ダイオードレーザーでの治療は平均6錠必要でみなさん鎮痛薬を飲んだという結果であるのに比べ、マイクロパルス波による治療では0.27錠と治療を受けた97%の人が痛み止めの服用が要らなかったという結果になっています。

RF治療(高周波/ラジオ波)との比較

ラジオ波焼灼術(高周波アブレーションカテーテル治療)によるRF治療とパルスヤグレーザーによる治療を比べてみると、内出血に関してはマイクロパルス波で0.6%、ラジオ波で5.8%の人に発生しています。
痛みについては、痛みスケールでマイクロパルス波の2.2に対してラジオ波は7.0と、痛みもやはりラジオ波の方がちょっと強めです。

術後の状態

パルスヤグレーザーによる手術翌日と手術1週間後の手術跡を見ると、翌日の場合で分かるのは針孔程度です。
1週間後になるとほとんど通常は針孔も分からず、手術したことも分からないぐらい回復しています。

神経障害

下肢静脈瘤の手術で問題になる術後の神経障害については、ダイオードレーザーでの治療の場合は2%から4%の方に発生しているのが現状です。
これはダイオードレーザーでは術中に血管の外に数百度の熱が伝わり、その熱が神経まで及ぶことによって発生しています。

さらにダイオードレーザーの場合、下肢静脈瘤の症状が進行するほど血管をよく焼いて潰すことで治療をすることになりますが、よく焼くということは神経障害の発生確率がそのまま増加します。
保険適用のRF治療高周波の場合は、血管の外に伝わる温度を大体120℃に保ちますので、神経障害を100人に一人ほどまで減らすことができます。

マイクロパルス波によるパルスヤグレーザーに関しては、神経障害を起こした人は当クリニック院長がこれまで経験してきた8000症例以上の中ではまだ1例もなく、発生率としては0.01%以下です。

このことから、マイクロパルスレーザーによる治療は非常に安全性が高く、今まで治療する上で懸念されていた神経障害の合併症はほとんど0に近い数字が達成されています。
尚且つマイクロパルス波の場合はせいぜい血管の外に伝わる温度は60℃から70℃ぐらいですので、下肢静脈瘤の症状が進行してよく焼灼したとしても神経障害の合併症はほとんど無く、非常に安全性が高いと言えると思います。

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