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福岡県福岡市の下肢静脈瘤レーザー治療第一血管外科クリニック
TEL:0120-946-675(受付時間:9:00~18:00)
福岡県福岡市中央区天神1-4-2
エルガーラ7F (大丸東館・オフィス棟の入口は国体道路・
 済生会病院側・天神南駅交差点)

下肢静脈瘤の予防法

下肢静脈瘤の予防法

下肢静脈瘤の予防方法について、簡単に出来る事からご説明します。
まず、下肢静脈瘤に罹患する主因となるのは足の静脈弁が壊れることによる静脈内の血流の阻害であるわけです。
ということは、静脈弁が壊れないように気をつけることが静脈瘤の予防法として最も効果があるということになります。

そして、静脈弁が壊れる原因には主として、運動不足、過度な運動、生活習慣、妊娠、遺伝などがあげられます。
このうち、自発的な改善が簡単で予防効果を期待できるのが運動や生活習慣に意識を向けた取り組みです。
特に、下肢静脈瘤の予防には、バランスの取れた適度な運動が非常に重要です。
適度な運動は足の血液の流れを良くし、静脈の鬱滞を防いでくれます。

仕事などで同じ姿勢をずっと続けている方は、静脈に過度な圧がかかりやすくなり静脈弁の負担が増えてしまいますから、たまに運動をして頂く、特に足首を動かすような運動をして頂くことが予防に繋がります。

また、あまり過度な運動を行うことも静脈弁に負担がかかりますので、運動量の調整を意識することも重要です。
静脈の流れを促進させるために、定期的に足を上げる、足を上げて寝る、足首から太ももを心臓方向に向けてマッサージを行う、毎日歩く、などの方法を習慣とすることで下肢静脈瘤の予防に効果があるとされています。

足の動きを改善する運動・マッサージ


  • つま先を上げ下げする

  • 両足を上げてブラブラさせる

  • ふくらはぎあたりを上方向に(心臓に向けて)さするようにマッサージする

  • 立ち仕事の人は1〜2時間毎に休憩を

  • 毎日、歩く習慣を持つ

  • 足を上げて休む

  • 足先を楽な形で上げて寝る

生活の中では、食事の習慣を見直してみるのも効果的です。
特に肥満の方、高コレステロール血症の方、中性脂肪の多い方は、静脈瘤になりやすいとされていますから、バランスの良い食事を摂ることによって、これらの状態を防ぐことが下肢静脈瘤の予防にも役立ちます。

次に、医療器具である医療用の弾性ストッキングを使って予防を図る方法があります。

日常的な運動や生活習慣の改善が難しい場合やハードな運動を仕事としている場合、遺伝や妊娠で静脈弁が壊れやすい状態になっている場合にも、着用するだけで大変予防効果があります。
医療用弾性ストッキングは、足首の部分に強く圧力をかけ、そこから足の上方向に行くにしたがい徐々に圧が弱くなるように設計がなされています。

液体というのは圧力が高いところから低いところへと流れますので、弾性ストッキングの構造は血液の流れを促進してくれる効果が期待できるわけです。
また、ストッキングの圧迫によって静脈の怒張を防ぎ、筋肉との共同作用で血液の逆流も減少します。
静脈の血液の停滞で起きる足のむくみの症状も予防してくれます。

弾性ストッキングはさらに、下肢静脈瘤治療後の再発予防などにも非常に重要な役割を果たします。
特に下肢静脈瘤の手術後に着用するのと着用しないのとでは、明らかに鬱血の重症度が変わってくるという報告が出ており、医療用の弾性ストッキングは非常に効果が高いことが医学的にも証明されています。

弾性ストッキングの選び方?

弾性ストッキングは闇雲に履けばよいというものではなく、サイズが合っているもので且つ履きやすいものを使用することが大事なポイントです。
特に日本人は肌が弱いですから、皮膚に優しい素材で作ってあること、また、耐久性があり、出来れば抗菌性もあるものがベストです。

サイズ選び

ストッキングのサイズ選びについては、まずは足首の一番細い部分のサイズを計り、それからふくらはぎの一番太い所のサイズを計ります。
この二つによって、弾性ストッキングのサイズが決まります。

圧力選び

また、状態によって締め付ける圧というのが変わってきます。
すでに下肢静脈瘤になっている場合は、一般的にはおよそ20~30mmHgぐらいの圧が必要となり、軽度の場合だと15~20mmHg程度となります。
逆に症状が高度になりますと、もっと強い30~40mmHg程度の圧が必要になります。

素材選び

素材については、ゴム、シリコン、ラテックス、ナイロン、ポリウレタンなど、皮膚になじまない可能性のあるものが使われていないものがよいでしょう。
最近はコットン素材が蒸れも少なくなってきており、非常に良いと思われます。

ただし、極端に皮膚が弱い場合には肌に合うインナーソックスを履いてもらった上に弾性ストッキングを履くことが推奨されます。特にシリコン製の物は避けましょう。
潰瘍など皮膚ケアが必要な場合には、ファスナー付きのものを選ぶと良いでしょう。

弾性ストッキングを使用できない方

動脈硬化症がある人、感染がある方、血栓症の方、現在血管の中に血の塊がある方はその部分だけ強く抑えられますので弾性ストッキングを使ってはいけません。
また、ナイロンやラテックスにアレルギーがある方、心臓に重度の疾患を持っている方も弾性ストッキングは使えません。

履き方

弾性ストッキングは圧が強いため若干履きにくさがあります。
履きにくい場合は、補助器具を使用したり、滑りやすい素材を使ったインナーソックスの上に履くなどの方法を取る事で、履きやすくなります。

もしそれでも履きにくいという場合には、1ランクから2ランク、圧の弱いソックスを重ね履きしてもらうことも可能です。
また、補助器具の中には、滑りやすい素材のものを通して履いたり、履きやすくする器具もありますので、どうしても自力で履けないという場合は相談して頂ければと思います。

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