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福岡県福岡市の下肢静脈瘤レーザー治療第一血管外科クリニック
TEL:0120-946-675(受付時間:9:00~18:00)
福岡県福岡市中央区天神1-4-2
エルガーラ7F (大丸東館・オフィス棟の入口は国体道路・
 済生会病院側・天神南駅交差点)

保存的治療法

下肢静脈瘤の保存的治療法

下肢静脈瘤の主な治療法については現在、保存的治療法、硬化療法、手術、血管内治療による4つの治療方法があります。
その治療法の中で、保存的治療法というのは、下肢静脈瘤の初期症状に有効とされている治療法で、お薬を使ったり手術などの処置をせず、生活習慣の改善や運動、マッサージ、そして圧迫療法と呼ばれる足の外側から圧力をかける方法で、下肢静脈瘤の症状を抑え込んだり予防したりするものです。 軽症の場合や、下肢静脈瘤の手術をされた後の再発の防止に効果的な治療法といえます。

運動やマッサージを取り入れた生活習慣の改善 下肢静脈瘤になってしまった初期の段階では、保存的治療法として、まずは運動やマッサージを生活習慣に取り入れてもらって症状の改善を図ります。

元々、下肢静脈瘤は足の静脈の血流を調節するための弁が壊れてしまうことによって発症する病気であり、長時間立ちっぱなしや座りっぱなし状態でいることで、弁に負担がかかることが原因の場合が少なくありません。
ですから、長時間の立ち仕事や座り仕事の方には、なるべくマメに姿勢を変えたり、一時間に一度の軽い運動をしたりするなどの習慣をつけてもらうことで、症状の進行が止まったり改善したりすることを狙っていきます。

具体的には、足首の運動をする、つま先の上げ下げをする、できるだけ散歩をする、足を高いところに上げて休む、足先を上げて寝る、両足を上げてブラブラさせる、ふくらはぎを下から上に向かってマッサージする、お風呂で足のマッサージをする、などで、普段の生活状況から最も効果的なものを習慣として取り入れることが効果的です。

足の動きを改善する運動・マッサージ

  • つま先を上げ下げする
  • 両足を上げてブラブラさせる
  • ふくらはぎあたりを上方向に(心臓に向けて)さするようにマッサージする
  • 立ち仕事の人は1〜2時間毎に休憩を
  • 毎日、歩く習慣を持つ
  • 足を上げて休む
  • 足先を楽な形で上げて寝る

弾性ストッキングによる圧迫療法

生活習慣の改善と共に、下肢静脈瘤に対する保存的治療法として、圧迫療法という方法があります。

これは、足を外部から圧迫して治療する方法で、靴下になっているタイプの医療用弾性ストッキングや、足に巻いて圧迫する弾性包帯という医療器具を利用します。
圧迫療法では主にこの二つの医療器具が使われますが、包帯についてはずっと巻き続けているのは大変ですから、大体殆どの場合、弾性ストッキングを使用しています。
足を外から圧迫することがなぜ下肢静脈瘤の治療になるのか、そもそも下肢静脈瘤は静脈の流れが滞る事で症状が起きるのに、その滞っている箇所を締め付けるとさらに血流が滞るのではないかと疑問を感じる方もいると思います。

静脈内で血流が滞るのは、血管に掛かる圧が非常に重要な要素となります。
そもそも静脈は心臓の方向に老廃物を含んだ血液を運び出すための血管です。
静脈の位置が体の下にいくほど、重力の影響で運び出す液体の圧が静脈内部に掛かっていきます。
立位で足首は最も下にありますので、ほぼすべての静脈血の重さが掛かっており、通常安静時には80から100mmHg位の圧が静脈の血管壁に加わっています。

足の構造は、ふくらはぎ部分のみは静脈が筋肉の中を通り、運動時にふくらはぎの筋肉が動くと血液を押し出すポンプ作用を示しますが、このポンプ作用が働いている運動時でも、およそ30mmHgの圧が血管壁に掛かっています。
このことから、運動時より安静時の方が足の静脈内部には非常に大きな圧が掛かっているということになります。
しかし下肢静脈瘤になりますとふくらはぎのポンプ作用が働く運動時でも、60mmHgぐらいまでしか静脈に掛かる圧が減りません。
つまり運動をしても、大きい圧が足首の血管壁に掛かり続けるという事になってしまいます。

ここで、30mmHgの圧迫圧がある医療用弾性ストッキングを履くと、安静時100mmHgであった血管壁の圧が100-30=70mmHgへ低下し、運動時60mmHgであった圧は60-30=30mmHgへ、ほぼ正常な方と同じくらいまで低下します。
動脈の圧は通常足首で100mmHg以上ありますので30mmHg程度の圧で滞ることはありません。
医療用の弾性ストッキングは、足の静脈に必要な圧を加えて血流が良くなる様になっています。

ただし、よく市販の弾性ストッキングがありますが、医療用ではないものは、しっかりした圧ではなく、圧が弱くなっています。
これは、圧の強いストッキングは使い方を間違えるとトラブルを引き起こすためです。
しっかりした指導者の元に指導を受けて正しく使わないとトラブルの元になってしまうことから、医療用の弾性ストッキングの使い方の指導にはストッキングコンダクターという資格もちゃんとあります。
普通の人たちに、一般的に良いですよ、とは売れません。

また医療用の弾性ストッキングは、足を圧迫する事によって血液の流れを良くしてくれますが、その他にも、下肢静脈瘤の予防効果も有るとされています。
ですから、早期症状が気になった方、例えば、最近足が疲れやすい、ちょっと足がむくむ様になった、などの症状の時にこの靴下を使ってもらう事によって、静脈瘤の発症をある程度予防する事も可能となります。

足の症状が気になる方は、ちゃんとした医療用の弾性ストッキングを履く事によって下肢静脈瘤を予防する事が出来ますから、なるべく早めに診察を受けて、履き方などの指導を受けた上で、弾性ストッキングを使ってもらえればと思います。

Q1.『医療用のストッキングは受診をしなければ、買えないという事ですか?』
A1.『医療用であるため基本的に指導やサイジング(サイズの測定)が必要になるので、クリニックなど指導資格を持っている方が所属する医療機関でご購入いただくことを推奨しています。』
Q2.『一般で販売してる所は?』
A2.『ネットで販売してる所も在りますけれども、そちらの方だと、使い方とかそういう所までしっかり指導してくれる所が少ないので、トラブルの元になります。ですから、市販の物を使って頂いても良いのですけれども、クリニックで指導だけはちゃんと受けて下さい。どういう風に使ったら良いか?という指導は受けて頂いた方が良いですね。』

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