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福岡県福岡市の下肢静脈瘤レーザー治療第一血管外科クリニック
TEL:0120-946-675(受付時間:9:00~18:00)
福岡県福岡市中央区天神1-4-2
エルガーラ7F (大丸東館・オフィス棟の入口は国体道路・
 済生会病院側・天神南駅交差点)

ブログ

静脈の働きについて ~ 下肢静脈瘤を知るために ~

 2016年11月20日

下肢静脈瘤がどのような病気なのか知るために、まず静脈の働きについて理解していきましょう。

まず血管には動脈、静脈があります。

動脈は、
体内に取り込んだ 酸素 や 栄養分 を含んだ 血液 を全身に運んでいます。

心臓から全身へ血液を流していくため、非常に弾力があり、とても強い血管です。

静脈は、
「細胞が活動して出た老廃物」や「二酸化炭素」を回収した血液を、心臓に戻しています。

常に一定の量と速度で後から来る血液に押されて、心臓の方向に血液の流れを作っています。

この働きのため、静脈は血管を伸縮させる必要がなく、動脈と比べると弾力性に乏しいのが特徴です。

静脈には、動脈と違い積極的に血液を心臓に押し出す力はありません。

では、なぜ、心臓より低い位置を流れる血液が、また心臓に戻ってくるのでしょうか。

不思議ですよね。

それは、「第二の心臓」とも言われる「ふくらはぎの筋肉のポンプ作用」のおかげです。

脹脛の筋肉のポンプ作用とは、脹脛の筋肉が収縮することで筋肉の中を通る血管を圧迫し、この動きで静脈の血液を心臓のほうへと押し出す作用のことです。

静脈の中には静脈弁という装置があり、ふつうは血液が逆流する心配はありません。

ふくらはぎの筋肉が弛緩するとその中の血管も弛緩し、血管の中に血液が充満します。

そしてふくらはぎの筋肉が収縮すると、今度はその中を通る静脈内の血液が心臓に押し出されていきます。

こうして、足まで下りてきた血液は、また心臓に戻っていきます。

ただし、

長時間立ちっぱなし、座ったまま、などの状態を続けると、ふくらはぎの筋肉のポンプが十分に作用せず、下肢にある「静脈の流れ」が滞ります。

さらに静脈内の逆流防止装置となっている静脈弁が壊れることでも、血液の流れが悪くなり、老廃物がどんどん静脈の中に溜まって、皮膚表面の角化細胞が傷害され、皮膚のバリア機構が壊れます。

この状態になると、湿疹ができやすく、かゆみ、色素沈着などの症状が現れ、さらに悪化すると皮膚の表面が剥がれる 潰瘍 が起こります。

静脈瘤 というと、血管がぼこぼこして出ているものとイメージしますが、こういった生活を不快にする症状も静脈瘤を疑う必要があります。

動脈についてはみなさんよくご存知で、動脈の病気はよく気にされています。

でも、「静脈」も、生命の営みで生じる老廃物の処理をしてくれているのでとても大切なのです。

静脈の働きを知り、静脈の病気にも目を向けてもらえると嬉しいです!
わたしの足の血液、しっかり心臓に戻っているかな?と気になった方!
ぜひ一度クリニックにお越しください^^

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